PyCharmのエディタがVimで起動した時の対処法
こんにちは。さやのつです。
わたしは自宅ではiMacを使っているのですが、PyCharmを起動したらエディタの部分がVimの仕様になっていて、コマンドモードと挿入モード使い分けないといけない感じになってました。 RLoginとかTeraTermでLinuxサーバのターミナルで何か編集するときはVimじゃなきゃダメマンなんですが、PyCharmとかの統合環境では普通のテキストエディタが使いたいマンなので、 今日はどうやって対処したか紹介します。
プラグインを無効にして再起動するだけ。
PyCharmのエディタ部分は、JetBrainsプラグインによって管理されています。 このとき、「IdeaVim」というプラグインが有効になっていると、エディタがVimになってしまうようです。
そこで、このIdeaVimを無効化してしまいましょう。
① メニューバーの「PyCharm」から「Preferences...」をクリックして、設定画面を表示させます。
② 左のメニューから「Plugins」を選択し、プラグインの一覧が表示されたら、 「IdeaVim」を探して、右のチェックボックスを外す。
外したら、設定画面右下の「OK」を押します。
③ PyCharmを再起動すると、普通のテキストエディタになっているはずです。